夏休みの宿題、やっと答え合わせできました。こんにちは。 九州のほうは寒波となるとか。 今までと違う気候の変動に驚きますね。 まなゆいインストラクターののりPです。 この間、孫ちゃんに遊んでもらってました。 子どもも純粋無垢な心に日々ただ感動です。 孫ちゃん、1歳9ヵ月。 今、真似っこ大好きです。 手遊びに体操、鳴き声、笑い声。 なんでも真似ます。 自分で満足いったら、 両手を叩いて満面の笑顔で 見て見て、褒めて褒めてと催促してきます。 あまりに嬉しそうで、 つい一緒に両手を叩いて私も喜んじゃいます。 で、happy気分になれちゅいます。 そうなんです。 孫ちゃんは、大人を笑顔の渦に巻き込む天才なんです。 この姿、見ていると、 この子たちの世界をキラキラのまま守ってやりたくなります。 親の頃感じたいろんな子育ての不安よりもね。 広い視野に立てる、まさに年の功です。 で、夏休みの私の宿題、解決しました。 長女ちゃんに、穏やかに謝ることができました。 全ての経てきた時間が今のこの平穏な心に通じていると思えました。 辛かった長女ちゃんの4歳までの育児。 独りぼっちで奮闘して寂しかったんですね、自分が。 で、長女ちゃんも小さな体でそのままお母さんを感じて寂しかった。 もっと全身でお母さんに甘えたかったのでしょう。 でも、それをすると壊れて消えちゃいそうだったお母さん。 お母さんである私を守ってくれてたのですね。 なので、そのことをチビだった過去の長女ちゃんに謝りました。 「チビ○○ちゃん、寂しい思いさせてごめんね。 そしてお母さんを守ってくれてありがとうってね。」 長女ちゃんからは、 「お母さん、すごいね、この3ヵ月、何があったのー?」 とビックリされました。 どうやって気持ちを整理したのかって…。 このブログで自分の過去の記憶をそのまま表現したこと。 日々に生活で、今あることに感謝したこと。 で、子どもたちのピュアな心に触れたこと。 好きな絵を描いたこと。 映画や旅行、1人時間をつくったこと。 自分を大切にするって、 今までの歩んできた自分を知ることなのかもしれませんね。 スポンサーサイト
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喧嘩の真っ最中対処法②まなゆいで自分を知り操縦敬老の日、いい休日をお過ごしでしたか? 私は珍しくイオンにて買い物して過ごしました。 まなゆいインストラクターののりPです。 先回に引き続きまなゆいの日常的使い方について。 今回は喧嘩の時の自分がムカーッと怒り💢が起きてきてる時の使い方について。 喧嘩の時に大事なことその① 自分の思考のパターンを自覚すること。 どんなことで腹が立ち、どう感じ、どう処理をしてきたか…。 それで自分のことをどう認識してきたか…。 例えば私の場合、 かつてはとても大人しく感情を表出しない、 いつもちょっとコワゴワニコニコする人でした。 でもって、自分の意見はあるようで無い。 いつも自信がない。 他人のほんのちょっとした言葉が槍に刺さる。 繊細で敏感さんでした。 それがまなゆいを知り、 自分の感情に向き合うこと5年。 ずいぶん変わりました。 今でも他人に対してはあんまり怒りとかわかない私。 それでも家族にはメチャクチャ怒りっぽくなる私。 特に旦那さんに対して…。(ゴメンね~) たぶんの話ですが、 まなゆいで自分の心を解放しだすと感情の起伏が大きくなる。 過去の抑えていた感情が水面に浮き上がってきてるのでしょう。 で、要するにムカつくことがふえてくるのです。 そのムカつきを一つひとつまなゆいすると愛の存在になれるはず…。 けど私はまだまだ過渡期でありますので、 今は子どものように感情が正直に出てきます。 正確に言えば、 自分の言ったことが湾曲して捉えられていたり、 間違って捉えられた時に。 そのうち本題でないところでまたワードにひっかかる。 さらに訳が分からなくなってイライラ増強。 負のスパイラルです。 結局、何が伝えたかったのかすら忘れている。 自分が認めてもらえてない嫌な感覚だけが残る…。 どうやら私、もっともっと家族に認めてもらいたいようです。 まるで3歳児の見てみて~❣️私すごいでしょ! の時期が未だクリアしてないようです。 私はこんな思考パターン。 喧嘩の時に大事なことその② 醜く感じる今の激しい感情をもつ自分をそのまま受けいれ認めゆるし愛すること。 難しいなー。 けれどもまなゆいコトバで癒しまくります。 具体的には、喧嘩の真っ最中、 枝葉のコトバに引っかかって罵声を浴びせている自分をも …私はそういう私を受けいれ認めゆるし愛していますと…心で唱えます。 何度も何度も…。(コレは左脳を使います) さらに私の場合、簡単に心のイメチェンできるスイッチ、 まなゆいモードというのを作っています。 私のまなゆいモードとは呼吸するようにまなゆいすること。 もっと言い換えると、 深い呼吸で特にゆっくりと呼気をして自分の拍動を感じ、 受けいれ認めゆるし愛しています…、 とまなゆいフレーズを唱えている自分になりきるイメージをすること。 このイメージ力は体感感覚でもいいし、 まなゆいをする感じの色を思い浮かべてもいいかも。 なぜコトバを割愛してるかというと、 怒りって💢グワァーっと瞬時に湧き出てくるから コトバを喋るのでは間に合わないのです。 イメージ、要は右脳を使った方が感覚野に働きかけてくれるので速いのです。 で、ちょっと自分の心拍数や呼吸が落ち着いてきたら、 きっと周りもよく見渡せて冷静になってきてるはずです。 こうなったら、手足を規則的に動かしたり、水を飲んだりもできる。 好きなアロマの香りとか、甘いものを食べても良いです。 できるかぎり、右脳と左脳を使うことが感情のループを抜け出すコツです。 ここで、 右脳を使ったまなゆいしてる自分をイメージするためには、 何でもない時にいつもいつも小さなことでいいから まなゆいフレーズに当てはめてセルフまなゆいしていることが必須かと思います。 自転車の練習と一緒。 サッカーや野球の練習と一緒。 日頃の積み重ねが緊急事に自分を守ってくれるのです。 騙されたと思って、 毎日21日間、思いつく心の動きを 【○○と思った自分を受けいれ認めゆるし愛しています】 のフレーズの○○のところに当てはめて唱えてください。 マイナス感情ならその感情がちょっと軽くなるまで思いつくままに。 プラス感情ならその先ドンドン思いつくままに。 どちらも自分が満足したらその日のセリフまなゆいは終了です。 まなゆいしている時に満足した気分を覚えておいてくださいね。 その感覚がとても大切ですから。 ちなみに私は家族との喧嘩は恐れません。 私が私というものを理解するためには、 違う考え方の人からダイレクトに意見をもらえることが学びだと思っています。 その違う考えの人が安心安全な場所人がやっぱりいいです。 その安心安全な人が私にとっては家族なんです。 さて、あなたにとって安心安全な人はどの人なのでしょう? その人の前で思いっきり自分を見せてられたら、 喧嘩するほど仲良しになれたら、 最高にしあわせ。 だから、 喧嘩は本音をだしあい、より深く繋がるチャンス。 またまた長くなりました。 まだまだ喧嘩の真っ最中のコツありますが、 今日はこの辺で。 まなゆいの体験したい方はお問い合わせください。 各種講座やセッションをしています。
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喧嘩の時の対処法その①まなゆい派伝え愛残暑が厳しいですが朝夕は本当に涼しくなりました。 台風被害に遭われた方々が一刻も早く安心した生活に戻れますことを 受けいれ認めゆるし愛しています。 まなゆいインストラクターののりPです。 前回の続きです。 家族の喧嘩最中、そこに居合わせて意見を求められたときの まなゆいの使い方について。 通常、まなゆいでは、 「○○と思った△△さんを受けいれ認めゆるし愛しています。」 というコトバを使います。 コレ、いきなり喧嘩の場面で口にだしたらどうでしょう。 人にもよりますが、言われた側は怒っていつので、 火に油をさすようなもの。 たいがい、逆ギレされます。 (何度も試してますので…。) まなゆいの理論的に言えば 心がざわつく時には、その火種はその心の持ち主の方にあると思います。 わかりやすく言うなら、 あなたのせいで怒ってるので、あなたが悪い! と思ったら、実は怒りの根源は、過去の自分の中にあるのです。 ⁇ だってこんな悪いことするから相手が悪い! 通常の感覚や、世の中の考え方はそうです。 けれども、まなゆいは、 起きること全てに意味がある。 悪いとみなされている事象にたいしても…。 その事象から何を自分が受けとり、 次のステップにしていくか? 心のざわつきは、もう変わっていいよ!と言うお知らせ。 そうとらえるのが、まなゆいの世界観です。 と話は大きくなりましたので元に戻します。 目の前の家族の喧嘩。 まなゆい的にはジャッジやアドバイスやはいらない。 ご当人たちの、それぞれの課題が浮かび上がってきているのみ。 私は最近そう思いながら、ちょっと俯瞰的に見ています。 で、口を挟むとしたら 主に本人が使っていたコトバで 「★★ちゃんは~と思ったんだね。 ❤︎❤︎ちゃんは…と思ったんだね。」 と両者の言い分の確認をします。 ココが間違ってたらお互いに修正し合います。 で、自分の意見を求められたら、 ココは自分へのまなゆいをします。 「この場で必要なことは何ですか?」 例えばどっちかに加担した意見を持ったとしたら 「ほんとうにそれはニュートラルな意見?」 自分の心の中で聞きます。 なぜそうするか? 今喧嘩の最中の2人は、 お互いにそれぞれの学び合いの最中です。 その学びをちゃんと気づいてほしいから、 私の意見で余計な混乱を招かないようにと思うのです。 意見をするなら、 両者の視点が変わるような言葉かけがいいな~。 そこにはシンプルな自分の思いもサラリと付け加えてね。 結構自分のココの余裕があるときじゃないと 私の意見で余計に墓穴掘ってしまいますが…。 まあ、家族まなゆいは本当に試行錯誤中です。 一つ言えば、 私は家族だから誤解を恐れず、 けっこう突っ込んで深い話をします。 お互いに知る努力を欠かせません。 だいたい、身近なひとの怒るポイントってわかりますよね。 同じようなワードだったり、場面だったり…。 きっとそこがその人の乗り越える課題。 けど、本人はなかなか気がつけない。 身近な存在だからこそ見えてしまう。 で、身近な存在だからこそ言われると腹がたつ。 けっこう図星ってことなんですよね。 だからコトバがより痛く感じる! 痛いままだと苦しいけれど、 その裏返しは愛そのもの。 あなたのことを思ってしている。 余計なお世話も多くなっちゃうのが家族。 だったら、 ○○はやらなくていいよ、自分のことだから。 △△は自分の苦手だからやらないで。 などなど、やっぱりシンプルに思いは伝えるのが一番いい。 まなゆいって自分の中でのみやって完結、 っと思われる方も多いかもですが、 イヤイヤ、本当に思うシンプルなコトバは、 大切な人に真正面から伝えてあげてほしいなー。 だって、それが一番自分を大事に知る方法。 それが自分の大切な人を大事にする方法と 私は思っていますので。 長文お付き合いいただきありがとうございまーす。 次回は自分がカンカンの腹が立っている時のまなゆい。 お楽しみに~。 まなゆいを日常使いして、 自分と大切な人の心をつなぎましょうねー💕
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喧嘩の時のまなゆいサラッとした気持ちいい天気ですね。 まなゆいインストラクターののりPです。 この間、自分の中を振り返る&深め広げるための事象が立て続けにやってきています。 一つ乗り越えたらその次はコッチ。 もっとコッチも…。 拾えてないことは山とあるものです。 その事象の出方も、 どうしてもうまくいかないという出方もあるし、 自分のどうしようもない怒りとして出たり、 自分が喧嘩の巻き込まれたり、 様々です。 それらの事象は、 あんなこともこんなコトもあなた本当に許せるの? と私を揺さぶります。 実際どんなことかというと…。 先日、ある話から 突然目の前で喧嘩が始まりました。 一つのことについて、売りことばに買いことば…。 私はどっちの言い分もわかるのです。 目の前の2人はどっちも 「私が悪いってコトなの? 」 と睨み合っています。 「ねえ、どう思う?」 意見まで求められました。 基本まなゆいは アドバイスもコントロールもジャッジも入れず聴きます。 それも聞く側の喋る定型文が決まっています。 その聞く側の定型文は、 「そう思った○○さんを 受けいれ認めゆるし愛しています」 個人セッションや講座の中では、 割とスムーズにこの定型文を言えます。 家族じゃないので余計な恥ずかしさも起きてこない。 けど家族で喧嘩になっている こんなよくある日常的な場面。 一対一ではない…。 しかも、家族は今、 まなゆいのセッションを受けたいのではない。 自分が正しいと思ってとにかく主張したい! その場面での意見を求められる! さて、 まなゆい知っている方、喧嘩の最中にはどうしてますか? まなゆいを知らなかったら確実に言い合いが続きそうです。 もしくはそれまでの家族関係の序列の通りひれ伏すか、 当たり障りのないことを言ってスルーとかもあるかもしれないですね。 ちょっとみなさま、じっくり考えてみてくださいね~。 そもそも我が家のように喧嘩をしないお家もあるとは思いますので、 あくまで想像で構いません。で私がとった行動その⑴…。 長くなりますので、この続きはまた後日。 いつも長文お読みいただき ありがとうございます😊
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