猫とワタシ

和みtime♥  〜そろそろ自分のために歩も♪〜

子育て一段落noripi、第二の人生とは?

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保育の仕事

  5歳児となると、仲間のために踏ん張れる・・・。
忘れかけている素敵な場面をみました。
子どもって、大人よりも気持ちに素直かもね。

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昨日は運動会のリハーサルでした。

我が園では一人ひとりを大切にするので、0歳の赤ちゃんから5歳児まで、
一人ひとりが観客の前で演技を披露します。
運動会はおじいちゃん、おばあちゃんも来る中ほぼ300人近い一山ができます。

その中で、子どもは一人ひとり練習した課題を披露します。

大人でも、できるかできないかのドキドキ状態です。

さて、一人ひとりの演技の中でも感動の姿がありました。

一昨日から戸板や竹登り、逆上がりという課題を目の前に泣きべそだったSちゃん、
怖さを乗り越えてニコニコ笑顔でやりきりました。
Hくんも、竹登りでいつも怖がって止まってしまうのに、
「上を見ていけば怖くない!」・・・と唱えながら登れました。

ドラマはそのあと・・・。
年長児のクライマックス、リレーで親VS年長児になりました。同じくそのあと綱引きもあります。
この間、お母さんたちが連勝しています。
そこで、ある子が「何度やっても負けちゃうから、やらない」っと座り込みました。
大人は10人、子どもも10人いなければ困ります。
周りの子は必死で「一緒にやってくれなくちゃこまるー(^_^;)」っと必死。
あれこれとその子に代案を出します。・・・でも、どうしてもその子はやりたくないと頑な。
・・・「じゃあ、誰か2回走ろう!」と子どもたち。誰が走るか相談です。
そして、その子のために9人が一丸となって走り、見事に今回は子どもたちの圧勝。

終わってすぐ、ある男の子がやらなかった子に近づいてきて言いました。
「ねえ、やってみなくちゃわからないでしょ?
運動会では絶対に一緒に走ってね。がんばろうよね(=^・^=)」
その子は「うん・・・」と。

さりげなく、優しい言葉かけ。
その他の子も、「がんばったらやれるんだよ^^)ね。今度やろうね。」
「よかったね〜勝てたよ」・・・次々に座り込んでいる子に報告にきました。

この思いやりというか・・・自然な関係というか・・・。
大人ならついやらなかった子に「ほらごらん、やればよかったのにー。あーあ。」
などとイヤミをいいそうなところなのに・・・(^_^;)。

そして、綱引き、また「負けるもん・・・」と言っています。
仲間たちは「とにかくみんなで力を合わせて、オーエスで引くんだよ・・。がんばろう」
と口々に、その子を引っ張って行きました。
みんなの支えでちゃんと綱引きは仲間入りできて、なんと大人に圧勝。
みんなでハイタッチ!です。

仲間が困っていたら変わって頑張る・けど、やっぱり仲間。一緒がいいよ。いっしょにやろう。

なかなか大人では素直に言えないですよね。


大きく育っている5歳児たちに、
子どもたちのすばらしさと保育の面白さを感じる瞬間でした。
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