この記事のみを表示するあうんの呼吸

保育の仕事

先日、保育の仕事でキャンプに行ってきました。

    トーチ


総勢80名近い人達が森のなかで一泊二日して、食事を自分たちで作り、
夜はキャンプファイヤー、肝試し、オトナの飲み会、翌日は自然と戯れてきました。

準備は園のお母さんたちがすべてしてくれます。

これがわが園の特徴。

行事は親が自分たちで企画して運営進行するのです。
もちろん、長年の積み重ねもあり、ノウハウは脈々と人から人に伝えられて、
大変ですが、オトナも失敗しながら多くのことを学んでいけます。
そして、行事がおわると、オトナが変わります。
子育ては子どもを育てるとおもいがちですが・・・じつはじつは、自分育てなのです。

自分育てといえば
私も本当にたくさん子育てで悩んで、泣いて、笑ってきました。
このキャンプの飲み会に参加するたびに、じぶんって変わってきたなあ〜っと再実感です。

子どもたちのおかげで、今の園に巡りあえ、そしてその御縁で保育士として働かせてもらい
私の育ちをず〜っと見直しながら、わが子の子育てもし、
同時に私の親との関係、旦那との関係までも見なおしてきました。

その過程ではとてもつらいこともたくさんあったのですが、
今となると、どれもが良い気づき、だいじな分岐点、キーポイントとなっていたことにびっくりです。

そして、さまざまさ人たちに出会え、感じる心をみがくことをたくさんさせてもらいました。

なかでも、年長児は最高です。

もうおとなの付き合いですね。

とくに最後の卒園式あたり、3月ころには、あうんの呼吸がとれてくる。
・・・人ってこんなに小さくても、人のこころが分かるんだねってウルウルきます。

私はどちらかというと、グイグイ引っ張るタイプではありません。
けれど、困ったときにはお互いに助け舟をだしつつ、
誰かがつまずけば、誰かが手を差し伸べる、
誰かが無理してやり過ぎていたらやんわり注意することを自然にしあっていたら
「みんなでやった〜」っと心から思える卒園式が本当につくりあげられます。
そしてそういった子どもの姿を見て、親たちもどんどん巻き込まれていくのです。

オトナだけの関係だとなかなかここまでの醍醐味って感じる場面をつくりづらいのが本音ですよね。

けれど、子どもってすばらし〜い。

わたしはただ、子どもと同じ空気感で存在していっしょにいるだけ。

・・・てことは、誰だって元々はそんな人と繋がる力があるってことなんだよね。
肩の力をぬいて、そのまんまで大丈夫なんだよね。



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