この記事のみを表示する人を愛するために

ちょっと大きくなったわたし

私の前の仕事は看護師でした。
なぜ看護師になったのか?

答えは簡単です。

以前も描きましたが入れた学校が看護かだったから。
正確に言うと、国立大学で受かったのが看護科だったから。

よく白衣の天使的に病気の患者さんを勇気づけたいなどと
ピュアな心の方がいるのですが、申し訳ないです。
私はまったくピュアではありません。

それに病院ってあんまりすきではなかったです。

だって、母親がよく入院したので。
看護婦さんは注射をするし、怖い存在でした。

そんなあまりいい印象のない仕事でしたが、実習にでてからは見方がかわりました。

看護婦さんって本当に患者さんの立場を見ようとしているのだと。
そして、
人って病気になった一面だけをみていてもちっともよくならない。
家族があり、仕事があり社会で生きている。
そのまるごとのその人を見ることが、病気をなおすための手助けになる・・・。
これは奥のふかい、すごい仕事なんだと思いました。

看護科卒業後は保健師の学校にいこうか、養護教員の学校に行こうかなど考えていましたが、
とにかく直接に人の痛みにふれて側にいてこんな私でも感謝されることができる。
体を拭いたり、髪を洗ったり・・・とにかく患者さんが笑顔になることがうれしくて
ちょっと看護婦で経験をつみたいなーって思うようになりました。

てなことで、三交代勤務で13年看護婦をしました。
この時のあらゆる経験は私の中で大きな位置を占めています。

たくさんの笑顔で退院された方。
たくさんの痛みや苦しみの中、天国に召されていった方。
そして、たくさんの人間の明暗、陰と陽、ドロドロした確執、汚い関係。

一時期それが受け入れられなくて、自暴自棄になったこともあります。

けれど、その時期があって、今の私なのでしょう。

つらかったけれど、
お日様とともに起きてお日様とともに眠れる今の生活のありがたさをとっても感謝するとともに、
引き続き看護婦をしている友人たちに、
自分を痛めてまで頑張りずぎないで・・・あなたのかわりは誰もできないのだから・・・と伝えたい。
       
     ハート


自分の事が大事にできなければ愛する人を大事にできないものね。


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