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子育て中のママたち

今日も引き続きママたちのお話。

ママたちはいつも一生懸命。
なのになんだかうまくいかない。
子どもがちっとも言うことを聞かない・・・。
丁寧に話しているのに・・・(^_^;)

そんな場面よく見かけます。

上手くいかない時・・・。

どこかで子どもさんの言うことに面倒くさいな~って思っていませんか?

誰かが何とかしてくれると思っていませんか?

・・・結局、わが子のことは親が向き合うしかないのです。
そして、ある年齢が過ぎたら、子ども自身が自分でジブンに向き合うしかないのです。

このあたりをちょっと他人任せにしていると、ある日、足元をすくわれる思いをします。

向き合うことから逃げれば逃げるほど、より大きな問題として目の前に現れてきます。

今日、保育で山登りの最中にこんなことがありました。

ある親子が下山の途中でバトルをくりひろげて、にっちもさっちもいかなくなりました。
仕方ないので、他のみんなは先に下山してもらい、私はその親子と付き合うことにしました。

子どもさんの言い分。「ママが僕の先を歩いたから謝れ!」
ママの言い分「先に通るねって言ったよ。聞こえなかった?」

この押し問答。
いくら言い合ってもらちがあきません。
多分、子どもさんは山登りで疲れきってママに八つ当たりしているのでしょう。
ママは謝れと言われて、一瞬謝りそうになっていました。
・・・待ったー!
ママはなんにも悪くないのに、この場をなんとか過ごすために子どもさんに謝ろうとしています。
それでは子どもさんの言うなりです。
年長児ともなれば、少ししんどくても踏ん張る力をもってほしいものです。
ここで、ママが折れて謝ったら今後すべて子どもさんの言うなりになってしまいます。
ママ踏ん張りどころだよ!
今まで、なかなかピシっと我が子に叱れなかったというこのママ。
けれど、今回、このママはおよそ30分頑張りました。
「・・・ここで私が面倒くさくて逃げるからいつもいけないのですよね。」
「お母さんはなにも悪いことはしていないよ。こんな山の中でゴチャゴチャいうなら置いていきます」
っとピシっと一言を取り下げませんでした。

そしたら、子どもさんのほうが折れました・・・。

大事なことです。こんな山の中でゴネゴネは命とりになりかねません。

子どもは親が真剣に思いを伝えればちゃんとわかります。

していいことと悪いこと、親の背中を見て覚えていくのです。

だから、子どもさんにはしっかりと生き様を見せてあげてほしい。
大きなことでなくていいです。
ママの思いをI(私)メッセージで(愛メッセージで・・・。)・・・お母さんは〇〇と思うよ・・・と。

守れるかどうかはチョッピリ時間もかかるけれど、気持ちは伝わります。

そうして、ママの後をドンドンついて下山した二人。
爽やかな笑顔に戻っていました。

良かったね。ママも、子どもさんもよく頑張ったね。
お団子

みんなで食べたご褒美のお団子の味は格別でした。





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子育て中のママたち

子育ては人を育てること。
なかなかすんなり絵に描いたようにはいきません。
楽しいこともありますし、つらいこともあります。

最近、わがクラスのあるママがしんどそうです。

なぜかな?
よくよく聞いてみると、ちょっとゆっくり成長している我が子の事が心配なのです。
なぜうちの子は他のこのようにさっさとできないのかと・・・。

とくに、
就学前の今頃は、他のお子さんと比較して我が子をみてしまいがち・・・。
みんな、小学校を前にして急に焦ってしまうのですよね。
あれもできていない、
これもできていないってね。

その子なりのペースの育ちを認めてあげたいと思っていてもやはり親心、
世の中を苦労なく生きていける術を早くみにつけさせなければ・・・と
できないことを克服することに目がいっていまいます。

これも確かに必要なことです。生きていくためには・・・。
けれど、その目線ばかりで子どもを追い立てると、
子ども側はとてもしんどくなってきてしまいます。
・・・ママは良かれと思ってしていることも、子どもはうっとうしくて
ますます親子関係がギクシャクしてきます。

そのお子さんは園のお友だち関係で今、ちょっとスランプです。
それにもう運動会の種目の逆上がりのことや、卒園式の側転のことばかり口走っています。
昨日はとくに元気がありませんでした。
どうしたのかな?
いろいろ弱さはあるけれども、その子は基本、いい子です。
苦労はするけれだろうけれどその子のペースで、きっと人の心の痛みがわかる素敵な大人になることでしょう。

その子のママがつらそうに言いました。
いろんな状況からイライラがつのって
ついついわが子にひどくあたってしまったと。
言ってはいけない一言をいってしまったと・・・。

はは〜ん、それで、その子は元気なかったのですね。
一日中、お友だちに八つ当たりしてトラブってばかりでした。

あれ〜?結局親子いっしょではないですか。子どもは鏡。

ママは大泣きしていました。
我が子が大好きなのに、自分が一番子どもを攻めている、ひどい母親だ・・・と。

見ていて私も苦しくて、一緒に泣けてきました。

あなたは一生懸命我が子のことを考えているだけ。
ただ現実をみてちょっと焦っただけ。

母親は神様ではありません。
イライラするのも当然、あれもこれもと教えたくなるのも愛情から。

けれど、今、それでは道を外してしまうよってお知らせが来て、気が付きました。
それが、わかったあなたは素敵なママです。
また、今日からリスタートしましょう。
頑張っているママ、ひょっとして一番必要なのはジブンを受け入れてあげることなのかな?


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